給与取得者の不安
更新日:2007-07-13
6月の給与明細を見て、
「税金あがったなあ~~」
という声を心の中でつぶやいた方も多いはず。
先の法改正を受けての
「住民税UP」と「定率減税廃止」が今回のつぶやきの原因です。
更に、
十月には厚生年金の保険料が上ります。
厚生年金の保険料率が、
平成16年10月から毎年0.354%ずつ引き上げられる政策となっていることをご存知でしたか?
現行の13.934%から18.3%(平成29年9月以降)まで段階的に引き上げられる見込みです。
その上、
近い将来には、配偶者特別控除(すでに一部は廃止)が、廃止の方向へ動き、
給与所得控除も縮小傾向です。
更には、
消費税アップや
「労働時間規制の適用除外」を主眼とした
ホワイトカラー・エグゼンプションの導入も具体的に検討されている事は、
周知の通りです。
自分が変わらなくても、周囲の環境は刻々と変化していくわけです。
環境の変化に敏感な人は、
時期尚早なマイホーム取得は、リスクと考え、
住宅は買わず、週末起業をして将来のリスクに備え、
自分自身は賃貸アパートに住みながら、
長期安定型の賃貸住宅経営を目指す、
という時代なんですね。

