地震対策の基本の基本。
更新日:2007-07-23
まず、16日の新潟中越沖地震で被害にあわれた皆様にお見舞い申し上げると共に、お亡くなりになられた方のご冥福をお祈りいたします。
先日、「地震対策を考えてみませんか?」という賃貸の地震対策についての記事をUPしましたが、そのきっかけとなった石川県の地震は今年3月25日のことです。
そのたった4ヶ月弱後、それも2004年に被害のあった新潟で、また大地震があるとは、全く思ってもみないことでした。
最近の地震はまるでこちらの予測を裏切る時期・場所を選んでやってくるようです。
対策にも、無関心ではいられませんね。
前回家具の固定などにふれましたが、特別なことをする前に、見直すべきこともあります。
たとえばいつも座っている位置の上に重たいものがあるようでは、ケガをしない方が不思議ですよね。
今回は地震対策の基本の基本、家具の置き方のチェックをしてみましょう。
・部屋の整頓はできていますか?
ひょいと高いところに置かれた重いもの、倒れてくるものが怪我の元です。ごちゃごちゃしている部屋の地震対策はまず整理整頓から。滞在時間が長い場所のそばから重点的にチェックしましょう。
・出入り口付近の通路を確保できていますか?
倒れて通路をふさぐ危険があるものは、出入り口付近におかないようにしましょう。身動きが取れなくなります。
・家具の上に、割れやすいものを置いていませんか?
地震のケガの原因のトップはガラス。割れ易いものを無防備に置くのは避けたいものです。花瓶や水槽はわれにくい素材を選んでおくのが無難。
・本棚などの重いものの収納は、下に重心がありますか?
「大きく重いものは下に、小さく軽いものは上に」が基本。重心が高いものは倒れやすいと共に、倒れたときの衝撃が大きいものです。もちろん重い本などそのものが落ちても危険!
・キャスター付きの家具に重いものが乗っていませんか?
当然のことながら、地震のとき、キャスター付きのものは動き回ることになります。特にテレビ台などは、固定式に変えないと危険です。
どうでしょう?問題が見つかったら、早めに模様替えを。ついでに、家具の固定もやってしまうと気分スッキリです。
地震対策グッズも日々進化していますし、製品による性能の違いも大きいようですから、時々情報収集を心がけておくとよいですね。
↓ご参考に、オールアバウトの防災グッズ専門店のリンク集です
http://allabout.co.jp/living/bosai/subject/msub_youhin11.htm

