夏バテ注意報発令中!?猛暑に負けないすごし方
更新日:2007-08-23
毎日熱中症でなくなる方が何人も出るような高温はおさまってきても、厳しい残暑はまだまだこれから。
依然として急激な熱中症にも気をつけなくてはなりませんが、これからは夏バテでじわりと調子をくずされる方もと増えてきそうな気配です。
疲労がたまって秋ごろ大変なことにならないように、夏のすごし方のポイントを確認しておきましょう。
●エアコンの上手な使い方
まずは常識として、エアコンのかけすぎは体にも環境にも悪いもの。
これほど暑いとつい設定温度を下げたくなりますが、グっとこらえて室温との差は5度くらいまでにしておきましょう。
扇風機や送風機を利用して、適度に冷たい空気を循環させると、効率的に涼しくなります。
また、エアコンの効いた室内にずっといると、汗腺がひらかなくなり、暑さに弱い体になってしまいます。
人間の体にとって、汗をかくのは大切なこと。時には適度な運動なども行い、汗をかきましょう。
●水分補給の仕方
体格や運動量など、個人差がありますが、人間の身体は、安静にしていても1日に約2600ml程度の水が必要といわれています。
これは大きいペットボトルの1本と半分。汗をかく夏ともなれば、この量にプラスで摂取することになりますから、キンキンに冷えた清涼飲料水ばかりで水分を摂取しようとすると、胃の負担は大変なことになります。
温かいもの、ぬるいものなど、織り交ぜて採りましょう。
また、ただでさえ食欲が落ちる夏、甘い飲料は糖分によって空腹を感じなくなり、更に食欲不振になる元ですので気をつけてください。
大量の汗をかくときは、更に塩分への注意も必要です。
水分だけを摂取して、血液の塩分が薄れてしまうと、疲れを感じやすくなってしまいます。塩分を含んでいるスポーツ飲料水などで手軽に採れますので、心がけてみてください。
●夏バテしない食事
夏にある程度食欲が落ちるのは仕方ないのですが、冷やした麺ばかり食べているようでは夏バテするのも当然。
ピリ辛のものは、胃酸の分泌を多くし、食欲を増進させますから、上手に利用したいですね。汗をかくことで体内にたまった熱を逃す効果もあるようです。
また、汗と一緒にカリウムが流れ出てしまうので、野菜・海藻類やキノコ等カリウムを多く含む食品は積極的に採っておきましょう。
胃を保護してくれるムチンやフコイダンを含んだを含んだなっとう・山芋・オクラ・めかぶ等のネバネバ系の食べ物もオススメ。
いかがでしょう?
もうしばらく残暑が続きそうですが、元気に乗り切りたいですね!


