秋を楽しむ行事はいかが?
更新日:2007-09-22
なにかとせわしい現代。とくに庭のない賃貸などで暮らしていると、季節感は希薄になりがちです。
たまには季節を感じる行事を楽しんでみませんか?
この時期手軽にご家庭でできる行事といえば、お月見があります。
2007年の中秋の名月は、9月25日。
月ウサギの話などしながら、親しい人と月を見上げてみるのはどうでしょう。
満月近くの月は、太陽が沈んだら、東から南東にかけての方向に出てきます。
ベランダにでると、東から南東の空が見える人はラッキーですね。
お供えは、月が出てくる方角に、机などをおいて用意します。
代表的なものは月見団子とお神酒。
このほか秋に取れた様々なものがお供えになります。
芋名月という別名の通り、サトイモなどのほか、枝豆や果物も一般的なようです。
それから、お飾りは秋の七草の中の何かを。特にススキをおくと、ぐっと雰囲気が出ますよね。
ススキの他にも手に入れやすいものがあればおいてみましょう。
秋の七草は、萩(はぎ)、薄(すすき)、撫子(なでしこ)、葛(くず)、女郎花(おみなえし)、藤袴(ふじばかま)、桔梗(ききょう)です。
硬く考えず、雰囲気を楽しむのがよいかも知れません。
ちなみに実は中秋の名月は満月になるとは限らないというのはご存知でしたでしょうか?
中秋の名月は、旧暦8月15日のことをいいます。
旧暦は1日が新月から始まる暦ですが、新月から満月になるまでの間は、必ずしも15日とは限らないのだそうです。
15日は大抵、満月とは1・2日ずれた「ほぼ満月」の様子。
2007年の満月は、27日。
あくまで満月を楽しみたい方は、こちらでもよいかも知れませんね。

