あなたの布団は何布団?意外に知らない布団のお話
更新日:2007-11-22
ふとんが恋しい季節になってきましたね。
この時期、布団の快適さはとても大切に感じます。
布団も素材によって種類が分かれ、実は特性やメンテナンスの方法なども異なっています。
快適な睡眠のために、ちょっと知っておきたい知識です。
今回は代表的な布団の種類をご紹介しましょう。
・綿布団
中綿に綿のワタを50%以上用いた布団です。一般的に、木綿のワタをつかったものをこう呼びます。
最もポピュラーな布団ですが、湿気が溜まりやすいので、定期的に干さなくてはならないという特徴があります。この時期、寒い地方などではなかなか布団が干せませんから、この布団を使っている方は、布団乾燥機などの利用もよさそうですね。
・羽毛布団
軽くて暖かな高級布団といえば羽毛布団ですよね。
羽毛とはいわゆるダウンのことで、水鳥の羽毛を中綿として使用しているものをこう呼びます。
吸湿性はあまりないことと、破れるとはみ出してしまうところが欠点。
・羽根布団
羽根は、水鳥の羽根で、いわゆるフェザーのことです。これを中綿に使ったものを羽根布団といいます。
語感はどうしても羽毛と似ているので、羽毛と間違って購入してしまう方も多いようですが、価格は明らかに安いのでご注意を。
羽毛と比べるとどうしても、羽根に芯があってゴワゴワするようです。
・羊毛布団
中綿に羊毛を用いた布団です。吸湿性に優れているため、寝ていて蒸れることが少なく、綿布団のように頻繁に干す必要がないという特長ががあります。
ただ、固まったフェルトの状態になりやすく、簡単には洗濯出来ないなどが少々難。
化繊等の繊維と混ぜた「羊毛昆布団」もあります。
・化繊布団
中綿に化繊綿を使用した布団のことを言います。軽さに優れていますが、保温性、吸湿性には劣ります。
木綿ワタと化繊綿を混ぜた混綿を使用した布団は、化繊混綿布団と言い、低価格な綿布団として出回っているそうです。
このほかにもメーカーで開発された独特の中綿素材などもあります。
それぞれ長所、短所を理解して、おくと、おふとん選びとメンテナンスの参考になりますね。
ステキな睡眠で、快適な冬をお過ごしください!

