模様替えのススメ ~新しい明かり”LED”の話~
更新日:2008-04-02
以前当ブログで、「白熱球VS蛍光灯 ~明かりのお話~」というタイトルの記事を書きました。
確かに照明は現在白熱球と蛍光灯がメイン。
でも、恥ずかしいことに、そのときちょうど話題を巻き起こした照明が抜けていました。
そう、すでに照明は新しい時代を迎えつつあったのです…
今回は新しい照明、LEDをご紹介しましょう。
LEDは、「発光ダイオード」とも呼ばれています。
これ自体はかなり前からあったのですが、一般の照明として実用化はされてきませんでした。
理由は、どうしても青色ができなかったから。
「光の三原色」ってご存知でしょうか?
人間の目に見える光は、赤・緑・青の三原色の光でできていて、全部混ざると白になるってヤツです。
白い光を作るには、赤・緑・青色の光がいるんですね。
そんな青色が、1993年、ついに実用化さます。
これにより、より実用的な範囲にLEDが進出しました。
(ちなみに青色LEDの発明者は中村修二さんという日本人。発明の正当な報酬を求める訴訟は、話題となりましたね)
昨年(2007年)ぐらいから、ご家庭の電気器具としても様々な商品が充実してきました。
LEDの特徴は、まず、寿命が長いこと。
半導体そのものが発光するので、電球のようにフィラメントが切れることがありません。
ガラスを使用していないから、割れる心配がないのもいいですね。
照射による熱が少なく、照らす対象の色あせが少ないことや、とても小型で、従来にないデザインの器具設計が期待できる点が、インテリアとしてとても魅力的ですよね。
難点は、現在コストがまだ少々高いこと。
また、省エネについては、本来かなり期待できるものらしいのですが、まだ発展途上のようです。
LEDの他にも、まだ実用化されない「有機EL」という技術も、かなり研究が進んでいる様子。
これも面で発光するため広範囲を照らせるなど、かなりイイものみたいです。
インテリアに興味がある方は、照明の新技術に当分目が離せませんね。

