賃貸で快適インターネット環境をもとめて
更新日:2008-05-30
2007年の「インターネット白書」によれば、自宅でインターネットを利用している世帯は64%。
3分の2以下というのは思ったより少ないかも…と個人的には感じました。
みなさまのご自宅はどうでしょうか?
欲しいけど、面倒くさくて、という方もかなりいらっしゃいますよね。
賃貸の場合「インターネット対応」物件を選んでしまえば、話が早いですね。
これは多くの場合、建物全体でまとめて接続回線とプロバイダを準備し、各戸をLAN回線でつなぐというもの。
この方式の建物に入居するメリットは、なんといってもカンタンなこと。
パソコンからLAN線をつなげばつながりますから、引越ししてからすぐネットが可能です。
利用料も、物件全体でまとめて契約しているため、それぞれでつなぐよりは大分安上がりなようです。
ただ、まとめてつないでいることがネックになることも。
どうしてもみんなで使う時間帯には回線がいっぱいになり、容量の多いサービスは使えない…ということはありえます。
他の入居者次第でもあり、住んでみないと分からない部分もありますから難しい問題ですが、気になる方は「光かどうか」などだけでなく、全体の回線数や使っている人の数を確認しておいた方がいいかも。
一方、インターネット対応物件でなくても、接続回線とプロバイダの手配をすれば、インターネットはできます。
また、インターネット対応物件でも、最近のデータ容量の多いブロードバンド対応型のサービス、動画や音楽データの配信をよく利用したり、ネットゲームをしたい場合は、別に自分で契約した方が回線容量が確保できて快適かも。
接続回線としては、多いのは電話線を利用する形です。事業者としてはNTT、ソフトバンクBBなどが代表的。
方式としては、ADSL・FTTH(いわゆる光通信)などがありますが、集合住宅でも比較的簡単に利用できるのはADSL。既存の電話線を利用するため、初期費用もさほどかかりません。
FTTH(光)に関しては、対応エリアでも、建物内に共用設備を設置したりといったことで大家さんの許可が必要だったり、工事など少々大掛かりな対応となるかもしれません。
比較的選択肢の少ない回線に対して、プロバイダの方は、とても多くの業者があります。
接続回線大手と会社が同じYahoo! BB・OCNのシェアは多いですが、地域に強い業者もありますので、大手ばかりがいいとは限りません。
手配や設定は、初めての方には少々難しいかもしれません。
自信がなければ電気店や回線業者などの、まとめて設定してもらうサービスを利用するのも便利。
もちろん、ちょっとしたスキルアップを目指して、自分で頑張ってみるのも有意義ですね。

