賃貸でも!涼しくすごす日本の知恵 ~よしずとすだれ~
更新日:2008-07-16
本日、近畿地方が梅雨明けしたと見られるとの発表。いよいよ、本格的な夏が到来しましたね。
エコロジー意識の高まりもあって、最近、日本古来の便利な道具、よしず(葦簀)やすだれ(簾)の効果が見直されています。
日光がガンガン当たって、エアコンをつけても家がなかなか冷えない…なんて場合には、特にオススメ。
ベランダによしずやすだれを配してみてはいかがでしょう?
窓の外から使って日光を遮りながら風を通せば、室内からブラインドをするよりも効果は高いのだそうですヨ。
さらに、よしず・すだれに水をかけると通過する風が気化熱で2・3度低い温度になって、冷却効果UP!
よしずもすだれも高いものではありませんから、モトはすぐとれそうですね。
ちなみにこの「よしず」と「すだれ」、どう違うかご存知でしょうか?
よく立てて使うのがよしず、垂らして使うのがすだれ、といいますが、ちょっと語弊があるかもしれません。
すだれの方が意味の範囲が広く、「よしず」というのは、葦のすだれという意味。つまり、よしずはすだれの一種ということになります。
葦を使うだけあって、よしずはサイズが大きく、多くの場合、立てかけて使います。
ちなみにすだれは大抵垂らして使うものですが、立かけて使うものを「立て簾」という言い方があるんですよ。
いずれにしても、インテリアとしてもうまく使えばステキな演出ができそうな古来の知恵の結晶。
快適な夏生活のために、研究してみる価値アリ!ですね。


