季節の分かれ目、節分を楽しもう!
更新日:2009-01-16
寒い地方に住んでいる人は、この季節になると、本当に春が待ち遠しくなりますよね。
今年ももうすぐ、2009年は2月3日となる節分は、冬が終わって春が始まる日といわれる「立春」の前日、季節の分かれ目。
本当は春に移る以外の季節を分ける日も節分なのですが、この時期が重要視され、現在「節分」といえば大抵立春の前日をさすようになりました。
やっぱり、春が待ち遠しいせいでしょうか。
賃貸にお住まいの方では豆をまいたら掃除が面倒だし…なんて理由であまりやらないことも多い行事でしょうが、子どもや友達と一緒に、季節を感じて楽しめる行事ですから、今年は何かしてみては?
節分の代名詞豆まきは、大晦日の日に、一年の穢れの「鬼」を追い払う宮中行事である「追儺(ついな)」と、もともと節分に行われていた邪気を払う「豆うち」の行事が融合してできた風習だそうです。
方法は地域によって違いますから、何が正解!というのもないのですが、一応豆まきのスタンダードは以下のような格好です。
・大豆を炒って準備。
・豆まきは夜。それまでは枡に入れて神棚へ。
・家の奥から「鬼は外!福は内!」の掛け声とともに、玄関へ豆をまきます。
・終わったら、年の数+1だけ、豆を食べます。
ちなみに豆をまくのは基本は家長の仕事。パパはサボって晩酌をしていちゃダメですよ。
でも、鬼役を買って出る元気なパパもステキだと思います。
北の方では殻つき落花生をまくところも多いみたいです。
まいた後食べられるところが、合理的ですね。
最近広まっているものに、恵方巻を食べるという風習もあります。
もともと大阪の花町の風習らしく、関西の人からは聞くことがある程度だったのが、コンビニやスーパーが力を入れて全国的になってきました。
福を巻き込む巻き寿司を、丸ごと一人1本、その年の「恵方」を向いて食べるというこの行事。
食べきるまで、しゃべっちゃダメというのがちょっと大変ですが、なんだかゲーム感覚で楽しいですよね。
太巻きだからお腹はいっぱいになるし、準備も後片付けも簡単というのもウケている理由の一つみたい。まさに主婦の味方(笑)メニュー!
ちなみに今年2009年の恵方は、東北東ですので覚えておいてください。
また、節分と縁の深いものにイワシも。
節分には邪気を寄せ付けないように、ヒイラギの葉に、焼いたイワシの頭を刺して、玄関に飾る風習もあるんです。
そこまでしなくても、ということで、イワシを食べる家も多いみたいですよ。
巻きずし+イワシで、献立を考えるのもよさそう。
不況風を追い払う意味でも、楽しんでみてはいかがでしょう?
まさにイワシの頭も信心から、効果アリかも!?


