詐欺注意報!?賃貸暮らしの方も要注意!
更新日:2009-02-05
最近、振り込め詐欺が猛威を奮っているとのニュースを耳にします。
「オレオレ詐欺」、なんて言葉を聞くようになったのはもうずいぶん前。
じきに消えるだろうと思っていのに、現在もよく、ニュースを騒がせていますね。
08年の振り込め詐欺は、認知件数だけでもなんと20,481件。
前年比で約14%も増えています。
振り込め詐欺にひっかかるのなんて、よっぽどのマヌケかお年寄りだけ。
…なんて思っている方は、逆に気をつけた方がいいですよ。
若い人には若い人向けの手口で、多くの方が被害に合っています。
絶対にひっかからない、と思っている方人ほど、被害に合うなんて話も聞きます。
特に若者の被害が多いのは、利用してもいないインターネット利用料などの料金を請求する「架空請求」。
ちょうど先日4日にも、アダルトサイト料金の架空請求の詐欺容疑で、5人のグループが逮捕されました。
このグループも、2007年5月―08年10月の1年半の間に、全国の2・300人から合計で約2億8000万円も騙し取っていたのだとか。
身近な話としても、「民事訴訟裁判告知」なんて人を脅かす見出しのハガキが届いて、架空請求だった、といった話はよくききますね。
私のところにも来たことがありますが、一瞬ビビるだけに、非常に腹が立つものです。
こういったハガキだけでなく、メールや電話など、いろんな手口で架空請求は広まっています。
このテのものは、基本的に無視するのが一番!
支払いはもちろん、その不審な請求をしてきた当人の連絡先に、問い合わせなどもしてはいけません。
相手側にこちらの電話番号、住所、氏名等の情報を与えてしまうと、それを悪用して恐喝されたり、繰り返し同様の請求をされたりと、非常に面倒なことになる恐れがあるからです。
一度ターゲットとされてしまうと、その請求はどんどん高額に、暴力的になっていく傾向もあるようです。
とにかくまず最初に気をつけるに越したことはないでしょう。
もし困ってどこかに相談したいと思ったら、まずは地域の消費生活センターへ。
国民生活センターのホームページに、地域の窓口が掲載されています。
http://www.kokusen.go.jp/map/
賃貸住宅で暮らすの方に向けては、家賃の支払い請求という形での架空請求もありますのでご注意を。
ある日管理会社からハガキがきて、「振り込み先の銀行口座が変わりました、こちらの新口座に振り込んでください」なんてお知らせがあったら、信じて振り込んでしまいそうですよね。
これが詐欺だったりすることがあるのです。
こういった振込み先の変更は、必ず通知一枚を信用することなく、実際に振り込む前に一度管理会社・大家さんに確認してください。
家賃の詐欺には、この他にも、大家さんの名前や弁護士・司法書士を名乗ったり、一見公的機関っぽい名称を名乗ったり、滞納回収代行を名乗るケースなんていうのもあるそうです。
悲しいかな、詐欺師がそこら中にあふれている時代。
とにかく手口は様々と心得て、慎重な行動を心がけてくださいね。

