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賃貸で伝統行事!重陽の節句はいかが?

更新日:2009-09-04

column20090904.gif 3月3日はひな祭り、5月5日はこどもの日、7月7日は七夕。
古来、縁起がよいという奇数が二つ続いた日は、お祝いのお祭りのでした。

さて、9月9日は?
「重陽(ちょうよう)の節句!」とすぐに出てくるあなたはなかなかの知識人ですね。

そのくらい忘れ去られてしまった9月9日の重陽の節句ですが、元を正せば縁起のよい奇数の中でも最高によい数とされる9。
重陽の節句、昔は節句の中でも、もっとも盛大にお祝いする日だったようです。

この日は、特に不老長寿を願う日。
(実は「敬老の日」は、この節句の意味合いが活かされているみたいですヨ)


古代に習い、いつまでも若く元気でいられることを願って、この節句をお祝いをしてみるのもステキですよね。

賃貸住宅でもお手軽に楽しむなら、次のようなものはいかがでしょうか。

○菊を飾る
 重陽の節句は別名「菊の節句」。
 昔はよくこの日に、「菊合わせ」といった菊のコンクールが催されていたのだとか。
 菊を見るとついお墓や仏壇を思い出してしまうという方は、キュートなピンポンマムなどの洋菊もよいのでは。

○菊酒
 重陽には、菊の花びらを浮かべたお酒を飲むそうです。なんとも雅びですよね。
 菊の香りが邪気を払い、不老長寿を招いてくれると言われています。
 「草の戸や 日暮れてくれし 菊の酒」(松尾芭蕉)の句からも、雰囲気が伝わりますね。

○菊湯
 湯船に菊を浮かべたお風呂が菊湯。
 野生でよく見かける「リュウノウギク」を使うそうです。
 (マーガレットによく似たアレです。)
 皮膚を刺激して血行を促進し、身体の痛みをやわらげる効果があるのだとか。


この他、日本オリジナルで有名なものに、菊に真綿をかぶせ、香りと朝露をその綿に移して、身を清める「菊の着綿」というスペシャル優雅な習慣が。

平安時代、まだ中国から渡ってきたばかりの珍しく美しい菊に、昔の人は神秘的な力を感じたのでしょうか。

ただ、実際には10月頃だった旧暦の重陽の節句と違い、現在の9月9日は温暖化もあいまって殆ど夏。
まだ朝露も下りそうになく、このイベントを遂行するのはかなり難しい気がします…

ちなみに、9月9日はカーネルサンダースの誕生日で、ケンタッキーフライドチキンの日でもあるそう。

暑い重陽は、フライドチキンと一緒に、菊ビールというのも、けっこう「アリ」かもしれません?!

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