風水?家相?気学?何を使って占おう
更新日:2009-10-03
住まいの占いで、おなじみといえば「風水」。
でも昔から、日本には「家相」なんていわれるものがありますね。
といっても、イメージ的には「風水」も「家相」も大体一緒。
そもそも、家相は中国の風水が日本に伝わってできたものだと言われてますし、大して変わらないんじゃないの?なんて思いますよね。
が、どうやらこれ、けっこう違いがあるという話も。
他にも、住まいに関する占いの方法として、「気学」なんて言葉を聞くこともありましたが、こちらはこれはサッパリどんな占いだか…。
どうも、同じ住まいに関するの占いといっても、いろんな方法があるみたいですね。
もっとも実際最近では、家相鑑定をしていた人が風水師と名乗ったり、互いの流派でそれぞれの要素を取り入れたりすることで、余計に違いが分からなくなってしまったようですが…。
それぞれの違いを知っておいて、選んで使ってみるのも面白いかもしれません!
○風水
中国で始まり、中国で発展。最近日本に取り入れられました。
生年月日や性別などから家の吉凶をみていきます。
元々、隠宅(お墓)・陽宅(家)の場所を選定するための理論として発達した占いだったようです。
よく「色」を使うのは、現代日本の住宅事情から見て取り入れやすいといった側面もある様子。
そんなわけで、現在よく聞く人気風水師の本などは、かなりアレンジされている様子。こちらは、賃貸などの住宅事情でも楽しめるところがよいですね。
周囲の環境などを含めた「気の流れ」を重要視します。
○家相
東西南北を8つに割った方位を45度ずつで考える風水に対し、家相は流派にもよりますが、東西南北を30度取り、残りは60度取ってみるところが多いようです。(イラスト参照)
風水を日本の風土に合わせてアレンジしたもので、「場所」を見る風水に対し、名前どおり「家」そのものを見るのがメイン。
鬼門(北東)・裏鬼門(南西)のラインや、家の欠け張りを重要視します。
次に出てくる「気学」とあわせて発達したもので、双方を合わせて診断することが多いようです。
○気学(方位学)
こちらも中国のルーツを取り入れ、やはり日本で発達したもの。
生まれ年と生まれ月から本命星、月星命を割り出しそれにより方位の吉凶を見ます。
特に「九星術」(「一白水星」とかよく聞くアレです)との関連が深く、「九星気学」といった言い方もあります。
「家相気学」とセットで呼ばれることもあり、家相とほど近い存在ですが、方位にとどまらず日付など様々な吉凶を見ることができます。
折からのブームもあってなんといっても「風水」が有名ですが、土地や気候と多いに関係する「家」に関しては、日本で発展したものも、理に適っている部分がありそう。
賃貸派の方は、部屋を選ぶときにはこっち、インテリアにはこっち、なんて取り入れ方もあるかも。
いずれの占いにしても、100%吉相の家というのは絶対ムリ!という話もありますから、気にしすぎないことも大切。
楽しんで取り入れてみてくださいね。

