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お部屋が原因のアレルギー・シックハウスにならないために…

更新日:2009-10-23

column20091023.gif 昔はめずらしかった「アレルギー」も、最近はありとあらものででるようですね。
そのうち食べ物や花粉はアレルギーのきっかけとなっていますが、ダニやハウスダストはじめ住環境に関わるアレルギー源もとても大きいものです。

また、アレルギーとよく似たものに、「シックハウス」に代表される、化学物質過敏症というのもあります。

過去にかなり大量の化学物質に接触したか、あるいは微量でも長期に接触してしまうことで、少量の化学物質でも過敏に反応し、皮膚や粘膜への刺激を感じたり、あるいはもっとひどい様々な症状を引き起こしてしまうのだとか。

一度かかると、様々な化学物質に反応するようになってしまったりするそうで、恐ろしいものです。


ちなみに、似ているので混同されがちですが、アレルギーは免疫系の過剰反応で、自律神経系への作用が中心の化学物質過敏症とは別モノのようです。

ただ、どちらも汚れた空気が原因で、実際に化学物質過敏症では、より高い率でアレルギーの方がいるなど、共通の素因があるともいわれています。


予防する上での住まいの対策も、共通のものがあります。
特に大きなもの、それは換気。

1箇所だけをあけるのでなく、風の通り道を作ることがポイントです。

なんといっても、現在の住宅は機密性が高くなっています。

リフォーム直後の物件や新築物件に引っ越したときは、「シックハウス」の原因となるような揮発性有機化合物が気化する容量は多め。

原因となるホルムアルデヒド等の基準は、大分厳しくなってはいるのですが、やはり念のため、なるべく換気をする心がけをしておくとよいでしょう。


また、鉄筋コンクリートの物件では、新築なら必ず現在24時間換気が入っていると思います。
ちょっとスースーして感じることもあるかもしれませんが、とめないでくださいね!

それから、できるだけエアコンに頼らず、フィルターの交換をこまめに行うことも大切なようです。
また、ファンヒータなどの排気を外に出さないタイプのストーブは、機密性の高い室内で使用するなら、特に換気には気をつけて。

もし、シックハウスが疑われるときは、近くの保健所でも相談窓口が設置されていますから、相談してみるとよいでしょう。


もちろん、基本としてそれぞれの原因物質の除去は大切。

アレルギーの方は、もちろん掃除ということになりますが、特に秋、寿命を終えたダニの死骸が多いそうですから、こまめな掃除を心がけてみては。

まだ気になるときは、空気清浄機や汚れの吸着効果のある炭、窓に塗る光触媒など、色々出ているようですので、こういったグッズをお試ししてもよさそう。


ただ、あまりにも行き過ぎたキレイ好きがアレルギーを生む原因になっているのでは…といった懸念も最近聞かれるところ。

それから、アレルギーも化学物質過敏症も、ストレスや精神状態とも強い関係があるみたいです。
対策はしつつ、気にするのはほどほどに、日ごろのストレスを発散できる生活環境づくりを心がけて生きたいですね。


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