賃貸でも!頭の良い子どもを育てる住まい
更新日:2010-07-30
今住まいづくりでちょっとブームになっているのが、「頭の良い子が育つ」という切り口。
きっかけは有名私立高校や東大合格者の住まい環境で、どうやら成績のいい子は、リビングなど「子ども部屋」以外のところで勉強している子が多かった…という調査。
でも、こういった調査を活かすのは、家を建てないと出来ないような内容ばかりではなさそうです。
お子様がいるご家庭は、ちょっとした工夫でできる「頭の良い子が育つ」住まい、下記のようなことから試してみませんか?
<学習机は人が集まる部屋に>
冒頭でも書きましたが、皆様よくご存知の通り、小学生ぐらいの子どもなら「勉強部屋」以外で親などとお話しながらの勉強の方が、頭に入っちゃうみたいです。
最近は、リビングに学習用の机を置く家庭が増えています。
実際、小学校低学年、中学年ぐらいまでの子どもは基本的には親と一緒にいたいものですし、ゲームやマンガなどの誘惑が多い子ども部屋では、返って勉強しにくい場所になってしまうのは納得できます。
<寝る子は育つ!>
脳の発達に睡眠はとっても大事。
でも、現代の日本の子どもたちは、かなりの睡眠不足傾向があるようです。
個人差はありますが、目安として、小学校の低学年までは、10時間ぐらいは眠った方がいいみたい。
ぜひ、ほどよい照明でしっかり眠れる環境を整え、早めに寝かせてあげてください。
ちなみに睡眠時間が短い子どもは、肥満にもなりやすいのだとか…。
<五感を刺激して脳を発達させる>
子どもの脳は、五感を刺激されることで発達していきます。
家の中もあまりしっかり仕切ってしまわず、お母さんの歩く音が聞こえる、お父さんの姿が見える、夕飯の出来あがる匂いが嗅げる…といった開放的な空間にしてあげると、いろんな刺激が入ってきますね。
更に、さびしがりやの子どもたちにとっては、「気配」が感じられるような住まい環境は、意外と落ち着くものかもしれません。
どうでしょう?この辺りなら、賃貸住宅でも、問題なく出来ちゃいますよね。
というより、もしかしてちょっと不自由な住まいくらいの方が、意外にピッタリきちゃう環境かも(?!)。
それにしても、子どもに賢い子に育って欲しい、というのは親ごさんの共通の願いなのですね。
こうした家づくりはじめ、子どもの教育関係のブームは、なかなか凄いみたいです。
もっとも、実際には頭が良いこと=勉強ができること、かどうかは難しい面も。
最近の早期教育の流行は、逆に子どもの発達に良くない影響もでてしまうケースがあるとか…。
まずはしっかり親とコミュニケーションをとりながら、のびのびと育っていける環境があれば、それが一番ということかもしれませんね。

