快適な冬を過ごしたい!省エネ暖房のススメ
更新日:2010-12-15
経済産業省でまとめている「エネルギー白書2010」によれば、家庭部門のエネルギー消費量の用途で最も多いのは、給湯で29.5%。
そして、これに次ぐ24.3%を占めるのが、「暖房」です。
暖房って、使うエネルギーが大きいものなんですね…。
全国の平均ですから、寒い地域では、この割合はもっと大きなものでしょう。
エコロジー・二酸化炭素削減、という目で見てももちろんですが、庶民には更に「金額」も切実。
パワーとコストの面でメリットが大きく、北国で依然として暖房の中心となっている灯油の価格は、2010年12月6日現在、1,398円。
昨年同時期の1,252円と比べても高く、灯油価格はまたジワジワと上昇していることが分かります。
(財団法人日本エネルギー研究所 石油情報センターの調べによる店頭価格)
円高なのになぜこんなふうになるのか、庶民にはナゾで、腹が立っちゃいます…。
腹立たしいのはヤマヤマですが、とにかく自己防衛が必要ですね。
費用を抑えて、暖かく暮らすアイディアは下記のようなものがあります。
●あるもので手軽に
・服で暖める
とりあえず暖かい素材の服を。効率よく暖めるには、首・手首・足首の「3つの首」の保温がポイントです。
・カーテンは早めに締める
カーテン、特に厚手のものの暖房効果は大きなもの。
まだ暖かいうちに締めてしまうことで、室内の温度を外に逃がしません。
・扇風機を利用
壁に当てるなどの方法で、部屋の空気をかき混ぜるのに、扇風機は便利。
上に溜まった暖かい空気が降りてきます。
●便利グッズを手に入れる
・窓断熱シート
窓に水で貼るシート。2~3度ほどの保温効果があるそうです。詳しくはこちらをご覧下さい。
ちなみに、私は冬に貼って春にはがす形で、3シーズン同じシートを使用中(笑)。
・送風パイプ
ヒーターの空気をコタツに送り込むと、コタツの電気代は不要!
ちょっと邪魔ですが理にかなってます。
・湯たんぽ
最近見直されています。性能もデザインも色んなものが出ています。
●設備導入
・部分暖房で暖める
コタツ、足元暖房機など、部分暖房は部屋全体を暖めるより基本的に低コスト。
・省エネエアコンの導入
最近のエアコンの性能向上は著しいものが。
寒冷地でなければ、1台で、快適&エコな環境が実現できそう。
賃貸住宅では、なかなか薪ストーブというわけにもいきませんが、省エネ暖房は工夫次第。
よろしければ、この記事を参考にいろいろとトライしてみて、快適な冬を過ごせる方法を見つけてくださいませ!

